なま掛け親子丼鶏そぼろ＆極烏プレミアム

限定商品

東京うこっけいの旨みをダブルで楽しむセット

江戸時代から続く親子丼発祥「日本橋玉ひで」８代目社長と共に開発した東京うこっけい肉で作った鶏そぼろと「生で食べて本気で美味しい！」と思えるものを目指して、8年かけて開発した東京うこっけいの卵「極烏プレミアム」をBALL.DEPARTMENT特別セットとして販売。

鶏そぼろは、食肉用として育てた雄の東京うこっけいの肉を粗挽きにして、卵を産み終わった雌の親鶏で出汁を取り、親子丼用に味付けをしたもの。小盛りのご飯の上に生卵と一緒にのせれば、3～4杯の「なま掛け親子丼」が楽しめる。

鶏そぼろは1袋100ｇ入り。2019年に「ふるさと祭り東京ドーム」で販売したものを商品化した。生産者としては「極烏プレミアムは白身の甘さを感じられる卵。ぜひ全卵で混ぜてその味を感じた後は、ポン酢や粉チーズ、ゆず七味などを加えて親子丼の“味変”を楽しんでほしい」とのこと。

伊藤養鶏場に併設された直売所では、「極烏プレミアム」の販売は通常6個から。今回の特別セットのために、親子丼として楽しむためのベストな数、4個に調整。

東京うこっけい卵の通常タイプを育てるためのエサをベースとして、魚粉や海藻など18種類を混ぜた特製の餌で育てているからこそ生み出された贅沢な味わい。さらに、季節によって配合を変えるなど手間暇かけることで、暑い時季・寒い時季で求める味が変わる人間の味覚に合わせて、繊細な卵の味も変えている。